夢幻空華 : 石村柳三詩集
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夢幻空華 : 石村柳三詩集
コールサック社, 2010.4
- タイトル読み
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ムゲン クウケ : イシムラ リュウゾウ シシュウ
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内容説明・目次
目次
- 1 津軽平野(十三の木造橋;十三の夏;渇き—秋の木の葉の一葉散り 「神曲」地獄編;影の嗚咽—泣かねばならぬ風土の掟として;波 ほか)
- 2 根の意志(新しい年;春光;季節の詩;春ほのぼの;桜の風景—桜は生命の輝き 小川和佑 ほか)
- 3 影の記憶(夜;「幻影火」;影の記憶;断ち切れぬ影;迷影 ほか)
- 4 人間曼陀羅(人間曼陀羅;「人」—時に我しづかなる聲を聞けり ヨブ記;甘える影;愛の引力;秋風と女性 ほか)
- 5 修羅と涅槃(断崖;修羅自然回帰のわが原野の声!!;耳について;おれの耳;心音 ほか)
- 6 深夜の人生哲学(「深夜の人生哲学」—われらおでん学派;世の回転—世は耳にきこえないで回転する ニーチェ;続・世の回転—わが言を信ぜよ! ニーチェ;高層ビルは墓だ!!;見知らぬ街 ほか)
- 7 化城の世人(化城の世人;精神の借金;無明地図;わが「空華」花火;予感の眼 ほか)
- 8 夢幻空華(万年筆;夢幻空華—過ぎし子供のころを回想して;好い児;一匹の蝶—一九七九年八月十一日に無事誕生した長女栄子と妻に;たんぽぽ—幼ない二人の娘たちへ ほか)
「BOOKデータベース」 より