本当は怖い日本史
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本当は怖い日本史
(王様文庫, A91-2)
三笠書房, 2017.10
- タイトル読み
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ホントウ ワ コワイ ニホンシ
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内容説明・目次
内容説明
時代を動かした人物の知られざる「裏の顔」、正義を体現すべき権力がはらむ大いなる闇、いまだ解き明かされない「史実の謎」が示すもの、歴史のはざまに見え隠れする怨霊や呪詛、人々を惑わし続けた愛憎と謀略—…これまでの“日本史観”が、ひっくり返る!
目次
- 1章 時代を動かした、あの人物の“知られざる真実”—本当はこんなに恐ろしい、こんなに裏がある
- 2章 いまだ解き明かされない“謎”は何を語る?—「史実」はつねに、勝者が作り出してきた
- 3章 天下人をも震え上がらせた“怨霊”たち—死後もなお“生き続けた”存在
- 4章 “目には見えない力”が、国も人も動かした—人がすがったもの、人が信じようとしたもの
- 5章 うずまく愛憎が、歴史の引き金を引いた瞬間—欲と、嫉妬と、妄想と
- 6章 “権力”あるところにつねに生じる、語られぬ闇—大きな力が動くとき、その嘘と悪も大きくなる
「BOOKデータベース」 より