禅畫百譚
著者
書誌事項
禅畫百譚
国書刊行会, 2019.9
- タイトル別名
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禅画百譚
禅畫百譚 : 平常の心が是れ道である
- タイトル読み
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ゼンガ ヒャクタン
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注記
参考文献: p286
内容説明・目次
内容説明
幕末・明治の傑僧をはじめ禅門の逸話・公案百話を「禅画堂」文僊師が描く。
目次
- 犬に仏性があるのか(狗子仏性)
- 西郷南洲、無参和尚の一喝を怖れる
- 迷えば凡夫、悟れば仏(百丈野狐)
- 越渓老師、三条公を一呑みにする
- 倶胝和尚、指を立てる(倶胝竪指)
- 物外不遷和尚、近藤勇を敗る
- 胡子に鬚なし(胡子無鬚)
- 荻野独園、鉄舟を打つ
- 香厳和尚、木に上る(香厳上樹)
- 滴水禅師、病気の独園和尚を見舞う〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より