通訳者と戦後日米外交
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通訳者と戦後日米外交
みすず書房, 2019.10
- : 新装版
- タイトル読み
-
ツウヤクシャ ト センゴ ニチベイ ガイコウ
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注記
参考文献: 巻末p1-17
内容説明・目次
内容説明
豊富な体験をふまえた通訳論。通訳者の社会・文化史的意義を本格的に研究した、初めての書。経験・知見にもとづく深い洞察が冴える。同時通訳パイオニア—西山千、相馬雪香、村松増美、國弘正雄、小松達也、各氏へのロング・インタビューを収録。外交の内幕や、通訳の仕事をめぐる驚くべきエピソードに満ちた、手応えの大きいオーラル・ヒストリーとなっている。「通訳とは何か」「通訳者の役割とは何か」—現役の通訳者、通訳を志す人、そして、通訳・翻訳の世界を深く知りたい人びとに贈る、本格的通訳研究
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 これまでの通訳と翻訳に関する研究
- 第3章 日本における通訳と翻訳
- 第4章 通訳者の「ハビトゥス」
- 第5章 通訳という「フィールド」へ
- 第6章 「実践」としての通訳
- 第7章 考察—通訳の役割をめぐって
- 終章 今後の課題
「BOOKデータベース」 より