日韓が和解する日 : 両国が共に歩める道がある

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日韓が和解する日 : 両国が共に歩める道がある

松竹伸幸著

かもがわ出版, 2019.11

タイトル読み

ニッカン ガ ワカイ スル ヒ : リョウコク ガ トモ ニ アユメル ミチ ガ アル

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内容説明・目次

内容説明

安倍晋三首相にも文在寅大統領にも受け入れ可能な解決策を提示する。日韓条約の解釈を一致させる外交交渉を開始し、政府が2020年東京に開設する徴用工展示室に向け、両国が心を通わせて準備をすべきだ。

目次

  • 第1章 日韓断絶を読み解く(断絶の核心は「違法性」の評価;認識の齟齬を生んだ戦後史;朝鮮半島の人々が従事した労働)
  • 第2章 根本的な解決の道筋(日韓条約の解釈をめぐる外交交渉を;過去の支配を違法とする国際法はない;文在寅は韓国のマンデラになれ;「新外交」への変革とレーニン)
  • 第3章 当面する解決の条件(法的責任と被害者感情とのズレを埋める;世界記憶遺産問題で豊かな実践を;外交協議中に日本が注意すべきこと)

「BOOKデータベース」 より

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