赤星鉄馬消えた富豪
著者
書誌事項
赤星鉄馬消えた富豪
中央公論新社, 2019.11
- タイトル別名
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赤星鉄馬 : 消えた富豪
- タイトル読み
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アカボシ テツマ キエタ フゴウ
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注記
参考文献: p394-413
内容説明・目次
内容説明
武器商人の父の遺産で日本初の学術財団「啓明会」を設立し、柳田國男らの研究を助成。釣りをこよなく愛し、芦ノ湖にアメリカからブラックバスを移入。弟らとともに日本ゴルフの草創期を牽引する一方、朝鮮半島では広大な牧場を経営。吉田茂、樺山愛輔、岩崎小弥太らと深い親交を結ぶも、何も書き残さず、静かに表舞台から消えていった—。いったい彼は何者だったのか?
目次
- 第1章 父、弥之助
- 第2章 武器商人
- 第3章 米国留学
- 第4章 華麗なる人脈
- 第5章 啓明会
- 第6章 釣りと建築
- 第7章 恐慌と暗殺の時代
- 第8章 最期の日々
「BOOKデータベース」 より