二十二社 : 朝廷が定めた格式ある神社22
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二十二社 : 朝廷が定めた格式ある神社22
(幻冬舎新書, し-5-12,
幻冬舎, 2019.11
- タイトル読み
-
ニジュウニシャ : チョウテイ ガ サダメタ カクシキ アル ジンジャ 22
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内容説明・目次
内容説明
二十二社とは、天変地異が起きたとき国(朝廷)が神前に供物(弊帛)を捧げた22の第一級神社で、平安時代後期1039年、後朱雀天皇が定めた神社の格式制度である。地域は京都と奈良が中心だが三重、大阪、滋賀、兵庫にも1つずつある。伊勢神宮、伏見稲荷大社、春日大社のような有名神社はもちろん入るが、丹生川上神社のようにあまり知られていない神社もある。出雲大社や厳島神社は入っていない。そこには、どのような基準や意味があったのか。また、どんな由来や特徴があるのか。古の神に思いを馳せる画期的な神社ガイド。
目次
- 二十二社とは何か
- 第1部 上七社(伊勢神宮;石清水八幡宮;賀茂神社 ほか)
- 第2部 中七社(大原野神社;大神神社;石上神宮 ほか)
- 第3部 下八社(日吉大社;梅宮大社;吉田神社 ほか)
「BOOKデータベース」 より