石上露子私論 : 女性 (にょしょう) にて候、されど
著者
書誌事項
石上露子私論 : 女性 (にょしょう) にて候、されど
風詠社 , 星雲社 (発売), 2019.11
- タイトル別名
-
石上露子 : 私論 : 女性にて候されど
女性にて候、されど
- タイトル読み
-
イソノカミ ツユコ シロン : ニョショウ ニテ ソウロウ サレド
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注記
作品年表: p314-321
参考文献: p322-330
内容説明・目次
目次
- 第1部 露子の精神史をたどる(石上露子をどう引き継ぐか—評価の変遷と課題;露子の詩歌の到達点「小板橋」;文学少女・露子;文学少女から文学者へ—『婦女新聞』への投稿;苦悩のはじまりと社会的視点の獲得;思想の深化;露子の恋愛観・結婚観;啓蒙家・露子;結婚後の露子;『冬柏』への投稿—作歌活動再開;六〇代から晩年へ)
- 第2部 露子の美文文体について(女性表現としての露子の美文;露子の文体前史;美文家露子の「女装文体」;美文の陰に隠された思想)
- 第3部 「宵暗」「王女ふおるちゆにあ」の作者についての疑義(露子作とされてきた「宵暗」;「宵暗」全文;「宵暗」の真の作者)
「BOOKデータベース」 より