日本異次元文明論 : 前方後円墳は現代アートである

著者

    • 庄司, 惠一 ショウジ, ケイイチ

書誌事項

日本異次元文明論 : 前方後円墳は現代アートである

庄司惠一著

方丈堂出版 , オクターブ (販売), 2019.11

タイトル読み

ニホン イジゲン ブンメイロン : ゼンポウ コウエンフン ワ ゲンダイ アート デアル

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注記

参考文献: p173

内容説明・目次

内容説明

日本人である我々がこの日本特有の文明・文化の面白さを知り、異次元、異空間とも言える日本の文明・文化について考える。「日本異次元文明論」モノづくりの設計図、指針となるような新たな発想を生み出す力。日本の古代文明にもその発想が、すでに存在していた。まさに、前方後円墳は現代アートである。著者がお届けする第二弾は、日本の古代文明から、現代に受け継がれる文化まで、広範囲にその魅力を探る。

目次

  • 第1章 古代から現代へと繋ぐ日本の奇異なる文明(アートな世界を物語る日本の異次元文明;縄文人の創造力;弥生時代に栄えた山岳信仰;古墳時代に巨大な墳墓—前方後円墳;二大偉人の足跡—聖徳太子と空海 ほか)
  • 第2章 異次元文明を支える日本文化(日本の多種多様な文化;日本美の根本を彩る芸術の世界;スポーツを通して道を解く;娯楽文化を超えた格式の伝統芸能;心の豊かさはバラエティ豊かな食文化に繋がる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29294367
  • ISBN
    • 9784892312113
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都,京都
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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