精神分析的心理療法におけるコンサルテーション面接
著者
書誌事項
精神分析的心理療法におけるコンサルテーション面接
金剛出版, 2019.10
- タイトル別名
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Consultations in psychoanalytic psychotherapy
コンサルテーション面接 : 精神分析的心理療法における
- タイトル読み
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セイシン ブンセキテキ シンリ リョウホウ ニオケル コンサルテーション メンセツ
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注記
監訳: 福本修
その他の訳者: 植木田潤, 上田順一, 小野田直子
著者: David Bell, Ruth Berkowitz, Antony Garelick, R. Peter Hobson, Raman Kapur, Birgit Kleeberg, Karlen Lyons-Ruth, Jane Milton, Matthew Partrick, Joanne Stubley
タヴィストック・クリニック・シリーズの一巻である原著 (Karnac Books, 2013) の全訳
文献: p215-220
内容説明・目次
内容説明
タビストック・クリニックにおける精神分析的心理療法のアセスメントがどのようなプロセスを経て決定されていくのかを、さまざまな臨床家によるアセスメント面接の報告であったり、治療者の専門的な努力と患者の情緒的関係性に焦点をあてながら、平易かつ詳細に解説していく。狭義の精神分析的心理療法の実践だけでなく、広く心理療法のアセスメントに活用できる内容なので、臨床に携わるすべての方に有用な一書となっている。
目次
- 第1部 序論(概説)
- 第2部 実践のための枠組み(精神分析的心理療法のためのアセスメント:歴史的展望;なぜアセスメントをするのか?国民健康保険サービス(NHS)における精神分析的アセスメント)
- 第3部 コンサルテーション過程(どのように始めるのか;徹底的に調べる;終わり;細目)
- 第4部 特別な領域(外傷;重大な問題を抱えた患者)
- 第5部 他からの眺望(調査研究の反響;再考)
「BOOKデータベース」 より