キャパとゲルダ : ふたりの戦場カメラマン
著者
書誌事項
キャパとゲルダ : ふたりの戦場カメラマン
あすなろ書房, 2019.9
- タイトル別名
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Eyes of the world
Robert Capa & Gerda Taro
- タイトル読み
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キャパ ト ゲルダ : フタリ ノ センジョウ カメラマン
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注記
略年表: p264-265
参考文献: p292-295
内容説明・目次
内容説明
生きるために—ふたりは戦場へ向かった。激動の1930年代、スペイン内戦を世界に伝えた二人のカメラマン、ロバート・キャパとゲルダ・タロー。カメラを武器に革命に身を投じた、若き二人の青春の物語。キャパはゲルダに写真を教え、ゲルダはキャパを、戦場カメラマンとしてプロデュースした。激動の1930年代、夢と理想に燃え、カメラを武器に闘った若き二人の素顔とは…?
目次
- キャパの物語
- 与えられた仕事
- 恋に落ちて
- 写真の中の物語
- 第一歩、革命
- 若き義勇兵たち
- マドリード攻防戦
- キャパの功績
- ともに廃墟で
- ゲルダ、ひとり
- 亀裂
- 勇気
- 森の中の同志たち
- しゃべって、踊って
- あと一日、もう一枚だけ
- 殉教者誕生
- 逃避行
- 「今世紀でもっとも重要な記事」
- なにが残ったのか?
- その目で見よ
- 「くずれおちる兵士」をめぐる論争
- オリヴァー・ローをめぐる戦争
- シリア内戦とスペイン内戦
「BOOKデータベース」 より