阪急電鉄殺人事件 : 長編推理小説

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阪急電鉄殺人事件 : 長編推理小説

西村京太郎著

(Non novel, 1047 . 十津川警部シリーズ||トツガワ ケイブ シリーズ)

祥伝社, 2019.10

タイトル読み

ハンキュウ デンテツ サツジン ジケン : チョウヘン スイリ ショウセツ : チョウヘン スイリ ショウセツ

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内容説明・目次

内容説明

阪急梅田駅では、神戸・宝塚・京都の三本線の列車が同時に発車する。写真家菊地が撮影に来た夜、旧友の木内えりかが六甲駅ホームから転落、死亡した。遺体からは睡眠薬が検出、殺人だった。被害者が自費出版を進めていたと判明した矢先、新たな殺人が!えりかの祖父宏栄は、戦中の阪急顧問弁護士で、社長の小林一三や吉田茂、石原莞爾と交流。大戦末期に和平を訴えて政府を批判し、獄死していた。未刊の本は宏栄についてのものと思われ、十津川はこれこそ事件解決の鍵と睨むが、捜査は思惑を超え、難航した…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29304697
  • ISBN
    • 9784396210472
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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