金子光晴にあいたい

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金子光晴にあいたい

松本亮著 ; 山本かずこ聞き手

ミッドナイト・プレス, 2018.12

Title Transcription

カネコ ミツハル ニ アイタイ

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Note

「詩の雑誌midnight press」2001年春号(11号)-2003年冬号(22号)に連載された「素顔の金子光晴」を改題したもの

Description and Table of Contents

Description

詩人と四半世紀をともにした著者が語る“真実”。決定版・金子光晴論。

Table of Contents

  • 金子光晴との出会い
  • 『マレー蘭印紀行』に書かれたバトパハの魅力
  • 南方旅行がやがて創作のバネになった
  • パリのダゲール街二十二番地に立つ
  • ボーッとしながら、言葉を飼い慣らす
  • 金子光晴が本気で書いた『人間の悲劇』
  • 詩集『愛情６９』の６９篇の詩
  • 森三千代への愛の深さ
  • 遺書のように書き終えた連載
  • 戦時中の金子光晴、そして松本亮
  • 金子光晴のそばで二十五年間過ごして

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