書誌事項

半七捕物帳 : 江戸探偵怪異譚

岡本綺堂著 ; 宮部みゆき編

(新潮文庫, 11243, み-22-121)

新潮社, 2019.12

タイトル別名

新潮文庫nex

タイトル読み

ハンシチ トリモノチョウ : エド タンテイ カイイタン

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注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

光文社文庫「半七捕物帳」(新装版全6巻)を底本とした

収録内容

  • 雪達磨
  • お文の魂
  • 山祝いの夜
  • 筆屋の娘
  • 勘平の死
  • 槍突き
  • 少年少女の死
  • 津の国屋

内容説明・目次

内容説明

彼は江戸時代における隠れたシャアロック・ホームズであった—。雪達磨の中から発見された死体。通行人を無差別に殺し続ける“槍突き”。江戸の難事件に立ち向かうは、神田三河町に居を構える岡っ引・半七。殺人、怪異、怪談。彼の推理はすべての不可思議に真実の光を当てる。今なお古びない捕物帳の嚆矢にして、和製探偵小説の幕開け。全六十九編の中から宮部みゆきが選んだ傑作集。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29315296
  • ISBN
    • 9784101801735
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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