古代敦賀の神々と国家 : 古墳の展開から神仏習合の成立まで

書誌事項

古代敦賀の神々と国家 : 古墳の展開から神仏習合の成立まで

堀大介著

雄山閣, 2019.12

タイトル読み

コダイ ツルガ ノ カミガミ ト コッカ : コフン ノ テンカイ カラ シンブツ シュウゴウ ノ セイリツ マデ

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注記

『泰澄和尚と古代越知山・白山信仰』(雄山閣, 2018年刊) の続編

内容説明・目次

内容説明

敦賀地域の古墳と神社の考古学的検討、剣神社の律令国家による厚遇理由の分析、神宮寺の創建と神仏習合の成立過程から越前国敦賀の歴史的特異性の淵源を探る。

目次

  • 第1編 古代敦賀の諸相とヤマト王権
  • 第2編 越前国剣神登場の歴史的意義
  • 第3編 北陸南西部における神仏習合の成立
  • 終編 なぜ初期神宮寺は創建されたのか

「BOOKデータベース」 より

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