深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと
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深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと
スタンド・ブックス, 2019.11
- タイトル読み
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シンヤ コウソク バス ニ 100カイ グライ ノッテ ワカッタ コト
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内容説明・目次
内容説明
若手飲酒シーンの大本命、「チェアリング」開祖、ウェブメディア界の真打ち、スズキナオ、待望の初単著。
目次
- 第1章 さっきまで隣にいた人がまったく関係ない人になって消えていくその瞬間がいつも不思議だ—人
- 第2章 今、自分が居心地いいと思える場所を探して、少しでも長くその空間を味わって記憶しておけるように、きっとこれからも歩き回るのだ—店
- 第3章 目的地まで移動してる時というのは、人間にとって一番の許された時間なんじゃないか—旅
- 第4章 偶然の出会いを活かし、半額肉だけで焼肉パーティーをやってみたら楽しいのではないか、とふと思った—調査
- 第5章 この店で過ごす時間は、新型のスマホと違って並べば手に入るものではないのだ—酒
- 第6章 私が知らなかったこの町は、こうしていつもここにあった。私がいなかっただけだったのだ—散策
「BOOKデータベース」 より