續恐惶神論
著者
書誌事項
續恐惶神論
法齋 [写], [江戸後期]
文字資料(書写資料)
- タイトル読み
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ゾク キョウコウ シンロン
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写本
書名は表紙による
『各國評論』: 原奥書に「是此書水藩の編著せしを見て會津藩士小會議して小冊子となすといふ世に憚て忌題とも記せす予今摸冩するの叙假に各國評論と題す所謂以顕知隠の意に當れりとす雖然君公の賢不賢におゐては一事のみを挙て万般に及す類多し一犬吼て萬犬虚を傳ふの譬にも近かるへし依而見る者冝取捨有るへき歟 壬戌晩秋 克齋誌」とあり
『各國評論』: 奥書に「此書友人鈴木氏よりおくり来り閲するに鑑察疎漏にて力尤拙東北風談に比すれハ遥に劣る克齋仮に各國評論と名くと廣大の表題可笑々々此書唯戯談のみ識者見るに不足且書中分明ならぬ文字多し然れとも其侭を冩し要門子弟の一笑におくのみ 壬戌仲秋 寧静堂主人識」とあり
『夢路日記』: 奥書に「こは大橋先生(訥庵)の妻巻子のみつからしるしゝを縣信継よりかりえてうつしおく 九月十五日黙翁ぬしにかりえて其夜燈下にうつしをへぬ 法齋」とあり
収録内容
- 續恐惶神論
- [戸田越前守上書]
- 各國評論
- 夢路日記 / 大橋巻子 [著]