イメージスケッチを活用した1ランク上の歯周基本治療
著者
書誌事項
イメージスケッチを活用した1ランク上の歯周基本治療
デンタルダイヤモンド社, 2019.12
- タイトル別名
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イメージスケッチを活用した1ランク上の歯周基本治療
- タイトル読み
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イメージ スケッチ オ カツヨウ シタ 1ランク ウエ ノ シシュウ キホン チリョウ
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注記
『DHstyle』2018年1月号から2019年3月号まで15回連載した「臨床がみるみるレベルアップするイメージスケッチ教室」をベースに、内容を見直し書籍化したもの
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
歯周病に罹患した患者さんを早期に感染除去し、改善に導くことができる治療。それが、おもに歯科衛生士が担う歯周基本治療です。この治療の柱は、ＯＨＩ（Ｏｒａｌ Ｈｙｇｉｅｎｅ Ｉｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ：口腔衛生指導）とＳＲＰ（Ｓｃａｌｉｎｇ ａｎｄ Ｒｏｏｔ Ｐｌａｎｉｎｇ）で、歯科衛生士にとってやりがいのある仕事です。本書では、おもにＳＲＰに焦点を当て、効果的に行うためのテクニックや知識だけではなく、施術時に得られる歯周組織をはじめとするあらゆる情報を“イメージスケッチ”として書き留めるためのノウハウを収載。ＳＲＰが苦手な方、そしてもっと総合的な臨床力を上げたい方に最適の１冊です。
目次
- １ 臨床記録の収集と治療の準備（治療開始前の準備の大切さ；患者さんの情報収集からＯＨＩまで ほか）
- ２ ＳＲＰ（ＳＲＰの準備；効率のよいＳＲＰ１ 超音波スケーラーの有効活用 ほか）
- ３ イメージスケッチの描き方と活用（イメージスケッチをはじめよう；イメージスケッチの練習 ほか）
- ４ イメージスケッチの実践と確認、症例（読み取ったことを確認しよう）
「BOOKデータベース」 より