ハビタブルな宇宙 : 系外惑星が示す生命像の変容と転換

書誌事項

ハビタブルな宇宙 : 系外惑星が示す生命像の変容と転換

井田茂著

春秋社, 2019.11

タイトル別名

Habitable

ハビタブルな宇宙 : 系外惑星が示す生命像の変容と転換

タイトル読み

ハビタブルナ ウチュウ : ケイガイ ワクセイ ガ シメス セイメイゾウ ノ ヘンヨウ ト テンカン

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内容説明・目次

内容説明

“地球たち(Earths)”は、我々の“地球(the Earth)”なのか?宇宙と私たちをつなぐ視座をもつ系外惑星研究が示唆する地球の一系統にとらわれない生命のすがたとは。

目次

  • プロローグ 太陽系外の惑星から地球外生命へ
  • 1 天空の科学(人はなぜ「あの世の科学」に魅せられるのか;ブラックホール、ダークマター、ビッグバン宇宙—すでに確定;ヒッグス粒子、重力波—予測され、準備されていた発見 ほか)
  • 2 私につながる科学(日本人に身近な地震、火山噴火;プレートテクトニクス—地球科学における革命;気候変動と地球温暖化—政治との距離感をどうとるか ほか)
  • 3 天空と私が交錯する「ハビタブル天体」(系外惑星の発見へのみちのり;系外惑星発見による太陽系中心主義の終焉;ハビタブル惑星の発見 ほか)
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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