T・ロウ・プライス : 人、会社、投資哲学 : チームワークとリサーチを重視する顧客本位な資産運用会社を創設
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書誌事項
T・ロウ・プライス : 人、会社、投資哲学 : チームワークとリサーチを重視する顧客本位な資産運用会社を創設
(ウィザード・ブック・シリーズ, 288)
パンローリング, 2019.11
- タイトル別名
-
T. Rowe Price: The man, the company, and the investment philosophy
- タイトル読み
-
T ロウ プライス : ヒト カイシャ トウシ テツガク : チームワーク ト リサーチ オ ジュウシ スル コキャク ホンイナ シサン ウンヨウ ガイシャ オ ソウセツ
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注記
監修: 長岡半太郎
参考資料: p399-412
内容説明・目次
内容説明
T・ロウ・プライス(トーマス・ロウ・プライス・ジュニア)は、投資の世界の伝説になっている。彼の経歴を知らない人でも、彼が作ったティー・ロウ・プライスという会社については知っているはずだ。この会社は今日でも高いパフォーマンスを上げ、世界中で高い評価を得ている。控えめな人物で、倫理規定を生涯厳守した彼が、どのようにして偉大な金融会社を作り上げたのだろうか。その驚くべき物語を初めて明かしたのが本書である。本書では、プライスの成長株投資の概念の中心的な原理を学ぶことができる。プライスは自らの投資戦略を秘密にしていたわけではない。しかし、本書ほど、彼が用いていた単純な原則を、包括的に、客観的に、容易な言葉で紹介したものはない。プライスの投資の基本教義を垣間見ることは、個人にとっても機関投資家にとっても投資ポートフォリオを運用するうえで恩恵があることだろう。
目次
- 第1部 はじまり(ドーバーロードの一軒家(一八九八〜一九一九年);学んだこと(一九一九〜一九二五年) ほか)
- 第2部 プライス自身の会社(ティー・ロウ・プライス・アンド・アソシエーツの誕生(一九三七年);「変化—投資家にとって唯一確かなこと」 ほか)
- 第3部 ボルチモアの賢人(新しいチャンス—投資信託、年金制度、そしてグロース・ストック・ファンドの発足(一九五〇〜一九六〇年);変遷期(一九六〇〜一九六八年) ほか)
- 第4部 市場分析(次の一〇年間の投資(二〇一七〜二〇二七年);グロース・ストック・ファンドのパフォーマンスが下がる(一九七〇年代) ほか)
「BOOKデータベース」 より