キネマ/新聞/カフェー : 大部屋俳優・斎藤雷太郎と『土曜日』の時代
著者
書誌事項
キネマ/新聞/カフェー : 大部屋俳優・斎藤雷太郎と『土曜日』の時代
ヘウレーカ, 2019.12
- タイトル別名
-
キネマ新聞カフェー : 大部屋俳優斎藤雷太郎と土曜日の時代
- タイトル読み
-
キネマ/シンブン/カフェー : オオベヤ ハイユウ・サイトウ ライタロウ ト 『ドヨウビ』 ノ ジダイ
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1984年2月1日~9月6日まで『京都新聞』に連載された京都新聞記者・中村勝の「枯れぬ雑草 斎藤雷太郎と『土曜日』」全99回の記事を掲載順にまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
1930年代半ば、戦争へとひた走る暗い世相の中、京都に一つの新聞が生まれた。「読者の書く新聞」を目指し、戦後「日本における反ファシズム文化運動の記念碑的な出版物」と賞賛された『土曜日』である。その編集・発行名義人であった斎藤雷太郎への聞き書きによって『土曜日』とその時代を描き出す。京都新聞で大反響を呼んだ連載の書籍化。
目次
- 第1章 週刊新聞が京に(反ファシズム運動の記念碑 週刊新聞が京に;わが“出世”のあと ほか)
- 第2章 職人から役者へ(読者の書く新聞;庶民の発想から ほか)
- 第3章 映画界の片隅で(にわか小屋の芝居;「乃木劇」の一座に ほか)
- 第4章 読者の書く新聞(『土曜日』を語る;役者の夢果たせず ほか)
- 第5章 夢の後始末(吉本興業で一年間;徴用のまま終戦へ ほか)
「BOOKデータベース」 より