鬼と人と : 信長と光秀
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書誌事項
鬼と人と : 信長と光秀
(朝日文庫, [さ26-6]-[さ26-7])
朝日新聞出版, 2019.12
- 上
- 下
- タイトル別名
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朝日時代小説文庫
- タイトル読み
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オニ ト ヒト ト : ノブナガ ト ミツヒデ
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注記
ブックジャケットに「朝日時代小説文庫」とあり
シリーズ番号はブックジャケットによる
初版: PHP文庫 1993年刊
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784022649355
内容説明
「俺の邪魔立てをする者は、何人たりとも容赦せぬ!」己が理想の国を目指し、天下布武に邁進する信長は、歯向かう者をことごとく葬り去っていく。その苛烈極まる戦いの中、光秀は信長に抗する自らの内なる声を聞く。その甘い響きは、やがて彼自身を蝕みはじめ…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784022649362
内容説明
「信長様の酷薄、それほどであったか」四国を牛耳る長曾我部元親討伐の先手を待ち望む光秀だが、信長から下されたのは秀吉の後詰めに加え、丹波と坂本の領地替えだった。屈辱に震える中、信長が滞在する本能寺の守備が手薄だと知ったことで、揺らぐ気持ちは決意に変わる!
「BOOKデータベース」 より