私の「紅白歌合戦」物語
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書誌事項
私の「紅白歌合戦」物語
(文春文庫, [や-13-6])
文藝春秋, 2019.12
- タイトル別名
-
私の紅白歌合戦物語
- タイトル読み
-
ワタシ ノ コウハク ウタガッセン モノガタリ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
グループサウンズのブームが過ぎ、フォークソングが進化。一方で演歌の人気は根強く、ロックやニューミュージックが台頭してきた時代。何よりも男女の歌手による“合戦”感が色濃かった—。昭和49年より9年連続で白組司会を務めた元アナウンサーが明かす、当時の舞台裏と思い出、そして70回の節目を迎える紅白歌合戦への提言。
目次
- 1 「紅白」はこうして始まった
- 2 「紅白」が私に近づいてきた
- 3 「紅白」真っ只中(第二十五回NHK「紅白歌合戦」誌上放送;対談・佐良直美×山川静夫 「紅白」黄金時代裏話)
- 4 「紅白」ちょっといい話(初のテレビ放送;審査員の変遷 ほか)
- 5 「紅白」よ、どこへ行く
「BOOKデータベース」 より