戦国大名北条氏の歴史 : 小田原開府五百年のあゆみ
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戦国大名北条氏の歴史 : 小田原開府五百年のあゆみ
吉川弘文館, 2019.12
- タイトル別名
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戦国大名北条氏の歴史 : 小田原開府五百年のあゆみ
- タイトル読み
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センゴク ダイミョウ ホウジョウシ ノ レキシ : オダワラ カイフ ゴヒャクネン ノ アユミ
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注記
監修: 小和田哲男
参考文献: p208-218
年表小田原開府五百年のあゆみ: p219-226
内容説明・目次
内容説明
15世紀末、伊勢宗瑞(早雲)が小田原に進出。氏綱が北条を名乗ると、小田原を本拠に屈指の戦国大名に成長した。氏康〜氏直期の周辺国との抗争・同盟、近世小田原藩の発展にいたる歴史を、図版やコラムを交え描く。
目次
- 序 小田原北条氏と戦国時代(戦国時代の始まりと終わり;関東戦国史の「分水嶺」河越夜戦 ほか)
- 1章 乱世に立ち向かう—大森氏と伊勢宗瑞の時代(大森氏の登場;大森氏の小田原進出 ほか)
- 2章 戦国乱世を生き抜く(二代氏綱—関東管領への道;三代氏康—公方‐管領体制の再生 ほか)
- 3章 天下人との戦い—氏政と氏直の時代(上杉謙信との抗争;織田信長への服属 ほか)
- 4章 徳川公儀体制下への転換—大久保氏と稲葉氏の時代(黎明期の小田原藩;稲葉氏による小田原藩政 ほか)
「BOOKデータベース」 より