「土地と財産」で読み解く日本史
著者
書誌事項
「土地と財産」で読み解く日本史
PHP研究所, 2019.12
- タイトル別名
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土地と財産で読み解く日本史
- タイトル読み
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トチ ト ザイサン デ ヨミ トク ニホンシ
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注記
文献: p276-279
内容説明・目次
内容説明
「『応仁の乱』の原因は、将軍家の土地不足」「250年の平和を生んだ家康の隠し財産」…。ぞくぞくするほど面白い!歴史を動かしてきた土地制度とカネの話。
目次
- 古代日本に誕生した超強力政権
- 墓穴を掘った平安貴族たち
- 源平合戦は国家体制をかけた戦いだった
- 応仁の乱—なぜ日野富子は「金の亡者」だったのか
- 大地主だった中世の寺社
- 信長の国家改造計画
- なぜ秀吉の直轄領は家康よりも少なかったのか?
- 徳川家康は“史上最大の資産家”だった
- 意外に公平だった江戸時代
- 明治維新は“農地解放”だった
- 財閥、貧民、マイホームブーム—混沌の戦前社会
- 「財閥解体」が生んだ高度成長
- なぜバブルは崩壊し、格差社会が再来したのか
「BOOKデータベース」 より