書誌事項

馬の考古学

青柳泰介 [ほか] 編集

雄山閣, 2019.11

タイトル別名

Acceptance of horse culture and new development

タイトル読み

ウマ ノ コウコガク

注記

その他の編集: 諫早直人, 菊地大樹, 中野咲, 深澤敦仁, 丸山真史

監修: 右島和夫

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。馬はどう飼育・活用され、どのような馬文化が生まれたのか。馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは?馬具や文献に加え、近年、出土した馬そのものの分析も進んでいる。5〜6世紀にかけて東アジアや日本列島の各地域の様相、馬と関わる人々の生活など多角的な論考をそろえ、各遺跡や調査・分析コラムも充実。

目次

  • 第1章 馬が渡来した時代
  • 第2章 東アジアの馬文化
  • 第3章 畿内に定着した馬文化
  • 第4章 開拓される東国の馬産地
  • 第5章 遺跡から出土する馬とその足跡
  • 第6章 馬をとりまく人々の動き

「BOOKデータベース」 より

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