ナチス・ドイツの優生思想 : 断種と「安楽死」政策を検証する

書誌事項

ナチス・ドイツの優生思想 : 断種と「安楽死」政策を検証する

中西喜久司著

文理閣, 2019.11

タイトル別名

ナチス・ドイツと聴覚障害者 : 断種と「安楽死」政策を検証する

ナチスドイツの優生思想 : 断種と安楽死政策を検証する

タイトル読み

ナチス・ドイツ ノ ユウセイ シソウ : ダンシュ ト「アンラクシ」セイサク オ ケンショウ スル

注記

『ナチス・ドイツと聴覚障害者 : 断種と「安楽死」政策を検証する』 (2002年刊) を改題し、新装版として復刊したもの

参考資料: p247-254

内容説明・目次

目次

  • ハーケンクロイツの旗のもとに—嵐の十二年
  • ドキュメンタリー
  • 聴覚障害者は抵抗する
  • 最終的解決—狂気のドイツ
  • 強制収容所の文学と芸術
  • 精神障害と「安楽死」
  • 日本への反響、川本宇之介と藤井東洋男
  • 「安楽死」と医学実験
  • ドイツ抵抗運動と「安楽死」
  • ニュルンベルク裁判
  • 追及、犯罪人の戦後史
  • ナチスと南米・ネオファシズム
  • 自由の天地にあっても
  • ドイツの少年少女たちは学ぶ
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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