石原慎太郎 : 作家はなぜ政治家になったか

書誌事項

石原慎太郎 : 作家はなぜ政治家になったか

中島岳志著

(シリーズ・戦後思想のエッセンス)

NHK出版, 2019.11

タイトル読み

イシハラ シンタロウ : サッカ ワ ナゼ セイジカ ニ ナッタカ

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注記

石原慎太郎年譜: p140-141

内容説明・目次

内容説明

衝撃の『太陽の季節』刊行から、「愛国・憂国」を掲げる国会議員へ—彼はいかにして大衆を味方につけたのか?一人の戦後派保守の歩みが戦後日本社会を映し出す!

目次

  • 1 『太陽の季節』と虚脱感(「無恥と無倫理」の物語;「着地しきれなさ」を抱えて ほか)
  • 2 「若い日本の会」と六〇年安保闘争(「若い日本の会」の混沌;天皇制への視線—「あれをした青年」 ほか)
  • 3 ベトナム戦争と政界進出(知覧訪問と「挫折の虚妄を排す」;小説への「空回りの感覚」 ほか)
  • 4 『「NO」と言える日本』とその後(三百万票の意味;「成熟」の問題—江藤淳の忠告 ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29369207
  • ISBN
    • 9784140818046
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    141p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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