近江の能 : 中世を旅する
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近江の能 : 中世を旅する
(近江旅の本)
サンライズ出版, 2019.11
- タイトル読み
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オウミ ノ ノウ : チュウセイ オ タビスル
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内容説明・目次
目次
- プロローグ 近江の能を旅して
- 蝉丸—逢坂の関‐逢って悲しき、別離の関
- 関寺小町—鸚鵡小町 関寺の跡‐小町の孤独の跡
- 自然居士—大津・松本の港‐水辺の奪還劇
- 兼平—矢橋・粟津‐修羅場への渡し
- 巴—粟津‐恋慕の戦場
- 源氏供養—石山寺‐誕生「源氏物語」
- 望月—守山宿‐能の仇討ちと芸能
- 烏帽子折—鏡宿‐義経元服の地
- 三井寺—三井寺‐月と鐘と母の愛
- 志賀—志賀の山越え—都と歌の通い道
- 雷電—延暦寺東塔‐道真、師を訪ねる
- 善界(是界・是我意)—延暦寺横川‐天狗の通い道
- 大会—延暦寺西塔‐僧侶の夢はかなく
- 白鬚(白髭)—白髭神社‐比良明神の神威
- 竹生島—竹生島‐女神の島へ
- 乱曲(闌曲・蘭曲・曲舞)
- 狂言
- 歴史散歩 近江の能をめぐって
「BOOKデータベース」 より