「奴隷」になった犬、そして猫

書誌事項

「奴隷」になった犬、そして猫

太田匡彦著

朝日新聞出版, 2019.11

タイトル別名

奴隷になった犬そして猫

タイトル読み

ドレイ ニ ナッタ イヌ ソシテ ネコ

注記

動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)(2019年6月改正): 巻末p1-33

内容説明・目次

内容説明

「カワイイ」と「いいね!」の残酷な裏側。ビジネスと日本人の“好み”に翻弄される命たち。「改正動物愛護法」成立の舞台裏も収録!

目次

  • 第1章 猫ブームの裏側、猫「増産」が生む悲劇
  • 第2章 「家族」はどこから来たのか、巨大化するペットビジネス
  • 第3章 「骨抜き」の12年改正、あいまい規制が犬猫たちの「地獄」を生む
  • 第4章 ドキュメント改正動物愛護法—前編 環境省は「抵抗勢力」なのか、19年改正を巡る「攻防」始まる
  • 第5章 ドキュメント改正動物愛護法—後編 8週齢規制ついに実現、犠牲になった「天然記念物」
  • 終章 「家族」になった犬、そして猫

「BOOKデータベース」 より

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