武道文化としての空手道 : 武術・武士道の伝統とスポーツ化を考える
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武道文化としての空手道 : 武術・武士道の伝統とスポーツ化を考える
芙蓉書房出版, 2019.11
- タイトル別名
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武道文化としての空手道 : 武術武士道の伝統とスポーツ化を考える
- タイトル読み
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ブドウ ブンカ トシテノ カラテドウ : ブジュツ ブシドウ ノ デントウ ト スポーツカ オ カンガエル
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注記
参考文献: p193-195
内容説明・目次
内容説明
2020東京五輪で正式種目になった「空手」のルーツと発展の歴史、日本武道の真髄を本格的にまとめた初めての本。武道としての空手、スポーツとしての空手…空手の奥行きの深さがわかる一冊です。
目次
- 第1章 空手はどのようにして沖縄から本土に伝わったのか
- 第2章 空手はどのようにして日本の武道になったのか
- 第3章 武道とは何か
- 第4章 武道はスポーツからどのような影響を受けたのか
- 第5章 空手におけるスポーツ化はどのように進展したのか
- 第6章 武道とスポーツはどう違うのか
- 第7章 武術の極意は「戦わずして勝つ」ことだった
- 第8章 武士道の理想は「平和」だった
- 第9章 二十一世紀の空手道への期待
「BOOKデータベース」 より