福祉測定の歴史と理論 : QOL研究の学際的総括と展望

書誌事項

福祉測定の歴史と理論 : QOL研究の学際的総括と展望

新田功著

(明治大学社会科学研究所叢書)

白桃書房, 2019.12

タイトル別名

Quality of life

タイトル読み

フクシ ソクテイ ノ レキシ ト リロン : QOL ケンキュウ ノ ガクサイテキ ソウカツ ト テンボウ

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注記

参考文献: p255-267

内容説明・目次

内容説明

学際的になされてきたQOL研究の総括と、グランド・セオリー確立に向けての方法論的検討への示唆。

目次

  • 1 福祉測定の歴史(推算の時代;典型調査の時代;初期家計調査の時代 ほか)
  • 2 経済学・倫理学と福祉測定の理論(功利主義と幸福計算:功利の概念とその測定法;限界革命と幸福計算;ピグーの厚生経済学とロビンズによる批判 ほか)
  • 3 福祉の測定からクオリティ・オブ・ライフの測定へ(クオリティ・オブ・ライフの理論および測定と科学方法論;クオリティ・オブ・ライフに対する主観的アプローチと客観的アプローチ;クオリティ・オブ・ライフの理論と測定の枠組み)

「BOOKデータベース」 より

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