日本人は何を信じてきたのか : クリスチャンのための比較宗教講座
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日本人は何を信じてきたのか : クリスチャンのための比較宗教講座
いのちのことば社, 2019.11
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ニホンジン ワ ナニ オ シンジテ キタ ノカ : クリスチャン ノ タメ ノ ヒカク シュウキョウ コウザ
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Description and Table of Contents
Description
宗教を知れば、この国のこと、自分のこと、人々の「心」の特徴が見えてくる。神道や仏教にも精通した牧師が、日本の宗教の思想や歴史を解説。この国で生きるキリスト者は、どうあればよいのかを考えさせる一冊。
Table of Contents
- 神道を生んだ民俗宗教(自然宗教)とは何か
- 民俗学の成果—年中行事と人生儀礼
- 日本人は霊魂とのつながりをどう考えているか
- 神道の教義について
- 神道の神々と神社の系統を知ろう
- 仏教はどのように受け入れられ、定着したのか
- 日本仏教と神道の融合「本地垂迹説」とは何か
- 鎌倉仏教が仏教の基盤を広げた
- 日本仏教の宗派と特色について
- 儒教が与えた死者供養への影響
- 修験道が仏教と神道をつないだ
- カトリック教会による日本宣教
- 檀家制度がもたらした様々な影響
- 天皇制が神道(神社)に与えた影響
- 教会の苦悩—天皇制と信仰の間で
- 靖国神社と慰霊をどう考えるか
- 新宗教の特色と魅力は何か
- 日本の宗教政策について
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