教養としての帝国陸海軍失敗の本質
著者
書誌事項
教養としての帝国陸海軍失敗の本質
(宝島社新書, 557)
宝島社, 2019.12
- タイトル別名
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日本の軍人100人 : 男たちの決断
- タイトル読み
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キョウヨウ ト シテ ノ テイコク リクカイグン シッパイ ノ ホンシツ
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注記
2016年刊の改題, 再編集
参考文献リスト: p294-295
内容説明・目次
内容説明
先の大戦で日本軍は、なぜあれほど無残な敗北を喫したのか—。本書は帝国陸海軍の主要な軍人たちの生き様をたどり、その理由に迫るものである。戦後、経済大国として発展していくなかで、日本人が敗戦の理由を虚心に見つめようという姿勢があったとは言えない。日本軍の「失敗の本質」とも言える要素は、今の日本の官公庁や企業の中にも形を変えて存在する。現代においても、日本軍とは何だったのかを考える意味は、大きい。
目次
- 序章 帝国陸海軍の真実
- 第1章 玉砕
- 第2章 尊皇
- 第3章 戦犯
- 第4章 大義
- 第5章 悔恨
- 第6章 貴種
「BOOKデータベース」 より