情報自己決定権と制約法理
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情報自己決定権と制約法理
(学術選書, 193 . 憲法||ケンポウ)
信山社, 2019.12
- タイトル読み
-
ジョウホウ ジコ ケッテイケン ト セイヤク ホウリ
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注記
索引: p297-298
博士学位請求論文「日本国憲法13条解釈論の日独比較研究」 (早稲田大学、2017年3月提出) に大幅な集英を施したもの
内容説明・目次
内容説明
情報自己決定権は、どのように保護され、また、それはいかに制約されうるのか。
目次
- 第1部 情報自己決定権の保護領域(情報自己決定権の保護領域に関係する、日独両国の議論;基本権の保護領域をめぐる議論—基本権の構成要件と保障内容;基本権の保護領域を広く解する立場への批判;第1部の総括)
- 第2部 情報自己決定権に対する介入と、その正当化(具体的事例—Nシステムとサイバーパトロール;技術的な手段を用いた公権力による情報収集の法律的根拠;憲法上の位置づけ;第2部の総括)
- 第3部 情報自己決定権と他者の利益の衝突—情報自己決定権と、子の出自を知る父親の権利(連邦憲法裁判所の2007年2月判決;法改正後の状況;日本の議論との比較;第3部の総括)
「BOOKデータベース」 より