『日本書紀』に描かれた国譲りの真実 : 成立1300年、「出雲」と「大和」 : カラー版
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書誌事項
『日本書紀』に描かれた国譲りの真実 : 成立1300年、「出雲」と「大和」 : カラー版
(宝島社新書, 556)
宝島社, 2019.12
- タイトル別名
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カラー版『日本書紀』に描かれた国譲りの真実
日本書紀に描かれた国譲りの真実 : 成立1300年出雲と大和
- タイトル読み
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ニホン ショキ ニ エガカレタ クニユズリ ノ シンジツ : セイリツ 1300ネン イズモ ト ヤマト : カラーバン
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内容説明・目次
内容説明
日本書紀で豪族は王家とつながった!「幽(神)」と「顕(現実)」が一体となった古代日本、精霊崇拝から首長霊信仰へ。いかに日本は成立したのか!出雲から大和への国譲り、その謎に迫る!
目次
- 序章 「大和と出雲」、「幽と顕」の二つの柱を中心に構成された『日本書紀』の神話
- 第1章 なぜ国史に神代を記したのか
- 第2章 天の下の主者、伊奘諾尊が誕生させた三貴子
- 第3章 「天の下」は「出雲」でかつて大和朝廷は出雲文化圏の一部だった
- 第4章 素戔嗚尊は出雲の治世者でなく治世者の父となる
- 第5章 出雲の大己貴神の国譲り
- 第6章 『日本書紀』における「大和」とは何か
- 第7章 交わり混ざる出雲と大和
「BOOKデータベース」 より