戦場の人間学
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戦場の人間学
(集英社文庫)
集英社, 1990.8
- タイトル読み
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センジョウ ノ ニンゲンガク
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戦場の人間学
1990
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戦場の人間学
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注記
記述は第3刷 (1991.6) による
内容説明・目次
内容説明
硝煙の匂いの中で、日常的に命の遣取りが行なわれている世界=戦争。そこではどんな男が生き残り、どんな男が死ぬのだろうか?19歳でコンゴ動乱に身を投じ、その後、いくつかの戦場を体験してきた著者が、戦争という極限状況の中での人間の本質を抉り出す。
目次
- 1章 なぜ、私は戦場を求めつづけたのか
- 2章 カタンガ傭兵隊—友情厚き男たち
- 3章 外人部隊—栄光と悲劇の野人たち
- 4章 戦場で生き残る男・死ぬ男
- 5章 特殊部隊の戦争テクニック
- 6章 戦場における将校の役割
- エピローグ 男らしさを棄てた日本人の将来
「BOOKデータベース」 より