知財の理論 A theory of intellectual property

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知財の理論 = A theory of intellectual property

田村善之著

有斐閣, 2019.12

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チザイ ノ リロン

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内容説明・目次

目次

  • 第１章　知的財産法総論（知的財産法政策学の試み；知的財産法学の新たな潮流—プロセス志向の知的財産法学の展望；「知的財産」はいかなる意味において「財産」か？—「知的創作物」という発想の陥穽；競争政策と「民法」）
  • 第２章　特許法（プロ・イノヴェイションのための特許制度のｍｕｄｄｌｉｎｇ　ｔｈｒｏｕｇｈ；知財高裁大合議の運用と最高裁との関係に関する制度論的考察—漸進的な試行錯誤を可能とする規範定立のあり方）
  • 第３章　著作権法（日本の著作権法のリフォーム論—デジタル化時代・インターネット時代の「構造的課題」の克服に向けて；著作物の利用行為に対する規律手段の選択—続・日本の著作権法のリフォーム論；著作権法の体系書の構成について）
  • 第４章　知的財産法学の将来（知的財産法学の課題—旅の途中）

「BOOKデータベース」 より

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