永遠の時の流れに : 母・美君への手紙
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書誌事項
永遠の時の流れに : 母・美君への手紙
集広舎, 2019.12
- タイトル別名
-
天長地久 : 给美君的信
- タイトル読み
-
エイエン ノ トキ ノ ナガレ ニ : ハハ ビクン エノ テガミ
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内容説明・目次
内容説明
台湾のベストセラー女性作家・龍應台による、認知症の母・美君に向けて綴られた手紙は、ときに哀憫を滲ませながらも、その語り口の通底音は軽やかで明るい。母に読まれることも母からの返信もないであろう「十九章の手紙」に「掌編のコラム」と「息子たちとの対話」を併録。歴史ドキュメンタリー『台湾海峡一九四九』、逝く父に寄り添う母を描いた『父を見送る』に続く三部作の完結編。
目次
- お友だち
- 村から出る
- 心の中のあなたは、何歳ですか?
- 生と死の授業
- 君、恙なきや?
- モンスター・マザー(獣母)のための十戒
- 二十六歳
- 永遠の女子
- あなたを愛してみせるわ
- 愛という名の下の強請
- 天長地久
- この生は与えられたもの
- 時間とは何かしら?
- ぺちゃくちゃおしゃべりさせてね
- 時がある
- 淡き香りのヒメアラセイトウ
- 歩み、碗を洗い、みかんをむく
- 遠くへの旅立ち
- 昨日、チューリッヒに着いたわ
「BOOKデータベース」 より