覚えておきたい虚子の名句200
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書誌事項
覚えておきたい虚子の名句200
(角川文庫, 21980)
KADOKAWA, 2019.12
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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オボエテ オキタイ キョシ ノ メイク 200
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注記
虚子略年譜: p230-235
その他のタイトルはブックジャケットによる
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 D-110-5」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
「遠山に日の当りたる枯野かな」「去年今年貫く棒の如きもの」客観写生や花鳥諷詠など、現代俳句の基礎ともいうべき方法論や俳句観を提唱した高浜虚子。85年の生涯で20万以上と言われる俳句作品の中から、その多様さを存分に感じられる200句を厳選。口語訳と解説とともに1頁1句を鑑賞する。わずか17音の最短詩形で何が描けるのか—その答えは、虚子の句の中にある。充実の名言抄、初句および季語索引を付す、虚子入門の決定版!
目次
- 『五百句』時代 明治二十八年‐昭和十年
- 『五百五十句』時代 昭和十一年‐昭和十五年
- 『六百句』時代 昭和十六年‐昭和二十年
- 『六百五十句』時代 昭和二十一年‐昭和二十五年
- 『七百五十句』時代 昭和二十六年‐昭和三十四年
「BOOKデータベース」 より