オノマトペ : 擬音語・擬態語の世界

書誌事項

オノマトペ : 擬音語・擬態語の世界

小野正弘 [著]

(角川文庫, 21970)

KADOKAWA, 2019.12

タイトル別名

オノマトペがあるから日本語は楽しい : 擬音語・擬態語の豊かな世界

角川ソフィア文庫

オノマトペ : 擬音語擬態語の世界

タイトル読み

オノマトペ : ギオンゴ ギタイゴ ノ セカイ

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注記

「オノマトペがあるから日本語は楽しい 擬音語・擬態語の豊かな世界」(平凡社 2009年刊)の改題, 加筆修正, 文庫化

その他のタイトルはブックジャケットによる

ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 E-114-1」の表示あり

参考文献・引用文献: p238-240

内容説明・目次

内容説明

「ゴーン」などの擬音語、「ピカピカ」などの擬態語を総じて称する「オノマトペ」。誰もが日常的に使っているこれらの言葉、抽象的で単純で幼稚なものと思われるかもしれないが、実は奥が深い。『古事記』で登場する「もゆら」とは何の音?『ゴルゴ13』で「シュボッ」と火を点けるようになるまでの顛末は?川端康成はなぜ『伊豆の踊子』の踊子を「コトコト」笑わせたのか?豊富な例やエピソードから、日本語を深くほりさげる。

目次

  • 第1章 創って遊べるオノマトペ
  • 第2章 愛でる・感じるオノマトペ
  • 第3章 オノマトペのある暮し
  • 第4章 オノマトペは歴史とともに
  • 第5章 オノマトペの果たす役割
  • 終章 研究が進むオノマトペ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29432766
  • ISBN
    • 9784044005474
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    240p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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