力動精神医学のすすめ
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力動精神医学のすすめ
(狩野力八郎著作集 / 狩野力八郎 [著] ; 池田暁史, 相田信男, 藤山直樹編, 2)
金剛出版, 2019.10
- タイトル読み
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リキドウ セイシン イガク ノ ススメ
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注記
文献あり
著作リスト: p325-333
初出一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本書は、狩野が生前に発表し、その後、書籍にまとめられることがないままになっていた各種論考を集めたものである。2分冊となっており、1は『精神分析になじむ』として刊行済みである。合わせて手に取っていただきたい。
目次
- 第4部 力動精神療法ことはじめ(力動精神療法のエッセンス;力動的・分析的精神療法 ほか)
- 第5部 パーソナリティ障害再考(分裂病型人格障害と分裂病質—ひきこもり状態を示す精神障害;自己愛性パーソナリティ障害とはどういう障害か ほか)
- 第6部 メンタライゼーションの導入(メンタライゼーションあれこれ;自分になる過程—青年期における自己愛脆弱性と無力感 ほか)
- 第7部 個人療法を越えて(必須の臨床手順としての家族・夫婦面接;家族関係のアセスメント ほか)
「BOOKデータベース」 より