戦国軍師列伝 : 歴史をつくった陰の主役たち
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戦国軍師列伝 : 歴史をつくった陰の主役たち
(知恵の森文庫, . 伝説の日本史||デンセツ ノ ニホンシ ; 第3巻)
光文社, 2019.11
- タイトル読み
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センゴク グンシ レツデン : レキシ オ ツクッタ カゲ ノ シュヤクタチ
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注記
「戦国軍師列伝」(2015年刊)の改題,加筆修正
内容説明・目次
内容説明
弱肉強食の戦国時代においては、仮に戦で勝ったとしても、甚大な被害を被れば、次なる敵に敗北してしまう。ならばいかに少ない被害で勝利するか?「戦わずして人の兵を屈するは善の善なり」という孫子の兵法が戦の極意となった世で、戦国大名の作戦参謀として活躍した軍師たちは、いかにして名軍師となったのか?“井沢史観”で迫る。
目次
- 序章 軍師とは何か
- 第1章 架空の人物とされていた軍師・山本勘助登場
- 第2章 戦国史上最強の軍師・竹中半兵衛登場
- 第3章 織田信長に軍師がいなかったのはなぜなのか
- 第4章 石田三成と黒田官兵衛の「関ヶ原の戦い」
- 第5章 家康に公然と噛みついた直江兼続
- 第6章 源義経に始まり、大村益次郎、高杉晋作へと続く日本の軍師
「BOOKデータベース」 より