空母瑞鶴 : 日米機動部隊最後の戦い
著者
書誌事項
空母瑞鶴 : 日米機動部隊最後の戦い
(光人社NF文庫, [しN-588])
潮書房光人社, 2008.11
- タイトル別名
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The Japanese navy aircraft carrier Zuikaku
- タイトル読み
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クウボ ズイカク : ニチベイ キドウ ブタイ サイゴ ノ タタカイ
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注記
記述は第2刷(2016.7)による
単行本: 光人社2001年刊
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
参考・引用文献: p533-535
内容説明・目次
内容説明
排水量二万九八〇〇トン、全長二五七メートル、最大速力三四ノット、最大搭載機八四機—日本海軍随一の“幸運艦”と呼ばれながら、わが身を賭したオトリ作戦に出撃、ついに全身に敵弾を浴びて南海の水底に沈んだ空母「瑞鶴」—その最後の戦い・エンガノ岬沖海戦の全容を、多数の証言と日米史料を解析して精密に再現する海戦ノンフィクション。
目次
- 最後の母艦雷撃隊
- 台湾沖航空戦
- 捷一号作戦発動
- 機動部隊出撃
- 攻撃隊発進
- 米攻撃隊来襲
- 「瑞鶴」の最期
- 空襲下の溺者救助
- エンガノ岬沖の夜戦
- 機動部隊解散
- 「初月」内火艇漂流記
- 瑞鶴仙影
「BOOKデータベース」 より