コミュニケーションの原点は「氣」にあり! : 心や身体、人間関係や組織の"滞り"を解消する
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コミュニケーションの原点は「氣」にあり! : 心や身体、人間関係や組織の"滞り"を解消する
(ワニブックス「Plus」新書, 276)
ワニ・プラス , ワニブックス (発売), 2019.10
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コミュニケーション ノ ゲンテン ワ キ ニ アリ : ココロ ヤ シンタイ ニンゲン カンケイ ヤ ソシキ ノ トドコオリ オ カイショウ スル
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Description and Table of Contents
Description
わたしたちは天地(大自然)の一部の存在であり、そのつながりによって生きています。天地と一体であり、「氣」によってつながりを持っている自然な状態を「氣が通っている」といいます。個として孤立していて、そのつながりが弱くなっている状態を「氣が滞っている」といいます。氣が通っているとき、わたしたちは持っている力を発揮することができます。しかし氣が滞っていると、力を十分に発揮できないばかりか、心身の不調やディスコミュニケーションが生じやすくなります。氣の滞りを自覚し、解消することは非常に重要なのです。本書では「渋滞学」の西成活裕先生との対談を通じて、心や身体の滞り、人間関係など仕事や日常生活で生じる“滞り”の解消法について、「氣」の観点から読み解いていきます。
Table of Contents
- 第1章 対談1 ものごとを深く理解する「相対化」(英語を学ぶなら、ドイツ語も学ぶと良い;「ぐるぐる回りながら頂上まで登ってみせます」 ほか)
- 第2章 Kiコミュニケーション(天地の氣に合するの道;万有を愛護する ほか)
- 第3章 対談2 氣の滞りと渋滞(万物は渋滞する;誤解は、コミュニケーションの渋滞 ほか)
- 第4章 生活のなかの氣の滞り(身のまわりにある「渋滞」;「氣の滞り」とは何か ほか)
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