この海を越えれば、わたしは
著者
書誌事項
この海を越えれば、わたしは
さ・え・ら書房, 2019.10
- タイトル別名
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Beyond the bright sea
この海を越えればわたしは
- タイトル読み
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コノ ウミ オ コエレバ ワタシ ワ
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注記
原タイトル: Beyond the bright sea
内容説明・目次
内容説明
生まれてすぐに海へ流された少女、クロウ。流れついた小さな島で、オッシュという男に育てられる。島の住民たちはクロウにふれようとしない。クロウがペニキース島から来たのではないかと疑っているのだ。ペニキース島—かつてハンセン病患者の療養所があった島。十二歳のある晩、クロウは海の向こうにあるペニキース島で燃える火を見つける。そのとき、クロウの世界が動いた。母親から残された謎の手紙とルビーの指輪の意味は。両親は、兄は、そして自分はだれなのか、手がかりをもとめて、クロウは海を越える。ついに、クロウがたどりついた真実とは—2018年スコット・オデール賞受賞作。
「BOOKデータベース」 より