書誌事項

この海を越えれば、わたしは

ローレン・ウォーク作 ; 中井はるの, 中井川玲子訳

さ・え・ら書房, 2019.10

タイトル別名

Beyond the bright sea

この海を越えればわたしは

タイトル読み

コノ ウミ オ コエレバ ワタシ ワ

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注記

原タイトル: Beyond the bright sea

内容説明・目次

内容説明

生まれてすぐに海へ流された少女、クロウ。流れついた小さな島で、オッシュという男に育てられる。島の住民たちはクロウにふれようとしない。クロウがペニキース島から来たのではないかと疑っているのだ。ペニキース島—かつてハンセン病患者の療養所があった島。十二歳のある晩、クロウは海の向こうにあるペニキース島で燃える火を見つける。そのとき、クロウの世界が動いた。母親から残された謎の手紙とルビーの指輪の意味は。両親は、兄は、そして自分はだれなのか、手がかりをもとめて、クロウは海を越える。ついに、クロウがたどりついた真実とは—2018年スコット・オデール賞受賞作。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29451807
  • ISBN
    • 9784378015279
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    381p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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