心をつかむ文章は日本史に学べ
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心をつかむ文章は日本史に学べ
クロスメディア・パブリッシング , インプレス (発売), 2019.12
- タイトル読み
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ココロ オ ツカム ブンショウ ワ ニホンシ ニ マナベ
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内容説明・目次
内容説明
西郷隆盛の心をつかんだ勝海舟の一世一代の文章、豊臣秀吉と明智光秀の明暗を分けた文章力の差とは?薩長同盟を成立させたのは坂本龍馬ではなく、小松帯刀の書状だった!?手紙しか伝達手段がなかった時代、一流の文章術を使う者だけが生き残った。
目次
- 第1章 歴史の勝敗は「文章」で決まった—天下をとった豊臣秀吉の文章と、家康に敗れた石田三成の文章の差とは?(万葉集こそが、日本史における文章のスタート作品;紙が発明され、それに文章を書き、文と呼んだ;日本の命運は「文」で決まった。聖徳太子の文章とは? ほか)
- 第2章 人の心が動く文章の書き方—「伝わる文章」に共通する三つの要素とは?織田信長から伊達政宗まですべて見せます(相手の心をつかむ文章には三つの共通原則がある;相手が感動する文章を送った武田信玄の調査力;簡潔で、わかりやすい本多重次の日本一短い手紙 ほか)
- 第3章 目的ごとに文章を書き分ける—説得力のある西郷隆盛の文章、思わず共感してしまう渋沢栄一の書き方…目的別・一流の文章術とは?(相手を説得する文章—西郷隆盛;人の共感を得る文章—渋沢栄一;味方に誘う時の文章—柴田勝家 ほか)
「BOOKデータベース」 より