中韓が繰り返す「反日」歴史戦を暴く

書誌事項

中韓が繰り返す「反日」歴史戦を暴く

ケント・ギルバート [著]

(祥伝社新書, 593)

祥伝社, 2020.1

タイトル別名

中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭

中韓が繰り返す反日歴史戦を暴く

タイトル読み

チュウカン ガ クリカエス ハンニチ レキシセン オ アバク

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注記

「中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭」(悟空出版 2017年刊)の改題, 加筆修正

内容説明・目次

内容説明

中国は国内外での非道な振る舞いを隠し、共産党への不満のガス抜きの道具として、韓国は国内政治闘争の手段として、「反日」を使っている。アメリカ人の立場から冷静に、中国共産党の成り立ちと侵略の歴史、韓国が仕掛ける反日歴史戦を紐解き、東アジア情勢や日本の役割を分析したのが本書である。はたして、中国と日本のどちらが真実を言っているのか、韓国と日本のどちらが民主的なのか—今こそ国際社会に訴えるときだ。緊迫する香港情勢、米中貿易戦争など最新のトピックを交え、改憲論議に一石を投じる一冊!

目次

  • 第1章 米中貿易戦争—世界中で嫌われる中共(中共に屈したNBAと、ナイキに怒ったアメリカ人;トランプの反中は安倍外交の功績 ほか)
  • 第2章 中華人民共和国の成り立ち—人権弾圧と歴史捏造の国(恐るべき戦略性と脆弱性の共存;中国共産党の成立—山賊一味からの大復活 ほか)
  • 第3章 中華人民共和国の侵略史—暴力と侵略を正当化してきた国(侵略と殺戮—これが本当の大虐殺史;内モンゴル—文革の名のもとに行なわれた大虐殺 ほか)
  • 第4章 韓国—歴史を覆してまで「反日」を唱えねばならない国(百田尚樹さんと語って改めて考えた韓国のおかしさ;反日を続ける限り先進国になれない ほか)
  • 第5章 いまこそ日本は覚悟を決めるとき(中共に平和主義を訴えても無駄である;「皇帝」化した習近平に迫る危機 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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