聴導犬こんちゃんがくれた勇気 : 難病のパートナーを支えて
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聴導犬こんちゃんがくれた勇気 : 難病のパートナーを支えて
岩崎書店, 2018.10
- タイトル読み
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チョウドウケン コンチャン ガ クレタ ユウキ : ナンビョウ ノ パートナー オ ササエテ
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注記
記述は第2刷(2019.4)による
参考文献: p143
内容説明・目次
内容説明
聴導犬は、耳の不自由な人に、生活に必要な音を報せるのが仕事。想像してみてほしい。音が聞こえないと、どんなときに困ると思う?だれかと話すとき、相手の言葉が聞きとれないと、苦労するよね。残念ながらぼくたち犬は話せないから、このお手伝いはできない。でも、音が聞こえないと困ることは、ほかにもたくさんあるよ。この本では、ぼくがいったいどうやって聴導犬になったのか、実際どんな仕事をしているのか、順番にお話ししていくね!
目次
- 第1章 飼い主とのお別れ
- 第2章 ソーシャライザーさんの家へ
- 第3章 聴導犬の訓練が始まった
- 第4章 仁美さんの左耳が!
- 第5章 くりかえし行われる訓練
- 第6章 手術を乗りこえて
- 第7章 ぼくと仁美さんの毎日
- 第8章 パラリンピックがきっかけに?
「BOOKデータベース」 より