戦争取材と自己責任
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戦争取材と自己責任
dZERO, 2019.11
- タイトル読み
-
センソウ シュザイ ト ジコ セキニン
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内容説明・目次
内容説明
武装組織による拘束から解放されて1年。今になって、ようやく語れることがある。“実行犯グループ”はだれだったのか?“身代金デマ”はどこから出てきたのか?“他罰的・不寛容な人々”とはだれなのか?3年4か月にわたる監禁に耐えた安田、友人の安否を気遣い、情報収集に奔走した藤原。紛争地ジャーナリスト2人の共同作業で向き合う拘束事件、戦争、私たちの社会。
目次
- 第1章 解放までの三年四か月
- 第2章 紛争地のリアル
- 第3章 現在につながったできごと
- 第4章 生業としての紛争地ジャーナリスト
- 第5章 「自己責任論」と向き合う
- 第6章 デマ拡散時代の戦争取材
「BOOKデータベース」 より